カメラのこと
随分お久しぶりになってしまいました。
書きたいことは沢山あっても、なかなか文章にするのは難しいですね。
久しぶりにパソコンを開いて、パソコンの方から更新してみようかと思ったらなんと。
パソコンを使うのが久しぶり過ぎて、なんとブラウザが動かない・・・!
更新も上手くいかず、1時間以上かけてようやっと新しいブラウザを落とすことが出来ました。
さてはて、久しぶりの更新で何を書こうかと悩んだのですが、
私の相棒のカメラちゃんのことについて書こうかと思います。
数年前にミラーレスカメラを買って始めた写真撮影ですが、飽き性で何やってもなかなか続かない私が珍しく長続きしている趣味の一つです。
今年で4年目?くらいですかね?
そんな私の愛機がこちら!
じゃじゃん!!
Olympus OM-D E-M10の初代です。
買った当時でも型落ちの中古で、今ではMarkⅢまででているのでなかなか古いボディではありますが、見た目がちょっとレトロでかわいくて気に入ってます。
E-M5のMarkⅢがでたらそっちに乗り換えようかとちょっと思ってますが、それでもサブとしてきっと持ち歩くんだろうなと思います。
4年もやってても、そんなにカメラの事に詳しくはないので詳細なレビューは行いません。
分かりやすいレビューはすでに口コミサイトにあふれてますしね。
最近取った写真はこんな感じです。
写真を始めたきっかけとして、
・星や月が撮りたい
・花火が撮りたい
・ボケの大きな写真を撮りたい
でした。
いまだに星撮影が出来ていないので、今年こそは挑戦したいと思います!
そしてもう一台。
MINOLTA α7000
こちらはフィルムカメラです。
1985年発売のものなので、もう34年も経つものなんですね~。
自分が生まれる前につくられたものを使っているのはなんだか少し不思議な気もします。
こちらは祖父のカメラでして、祖父が亡くなった後は私の両親が保管していたようなのですが、私がカメラにハマったのを知って押し入れから探してくれたのです。
MINOLTAは合併してCONICA MINOLTAになったし、カメラ事業はSONYに売却されているので、おそらく壊れたらもう修理は出来ないだろうと思います。
すでにオートフォーカスも壊れてしまっていますし・・・。
ですので、大事に大事に使っていきたいと思います。
フィルムで撮った写真はこんな感じです。
色合いにレトロな雰囲気が出るので気に入ってます。
マニュアルフォーカス難しくて大苦戦してますが⋯。
練習あるのみ!
リハビリがてら、今日はこんなところで。
三十槌の氷柱とあしがくぼ氷柱に行ってきた話
埼玉県の秩父三大氷柱をご存じですか?
「三十槌(みそつち)の氷柱」、「あしがくぼ氷柱(兵ノ沢氷柱)」「尾ノ内百景氷柱」の3つです。
昨年は三十槌の氷柱、今年はあしがくぼ氷柱に行ってきたのでその事について書きたいと思います。
三十槌の氷柱
秩父三大氷柱の中でも天然の氷柱なところが見所のひとつなります。
中に3ヶ所氷柱がある場所があるのですが、そのうちのひとつのライトアップがカラフルでとても綺麗なんです!
ブログの上のタイトルバー?の所にも使っているのですが、こんな感じです。
三脚は持って行っておらず、手持ちで(無駄に)ISO10000とかで撮っているのでかなりザラザラ画質ですが⋯、
何となくイメージはつかんで貰えるんじゃないでしょうか!
(夜の撮影初で設定が全く分からず撃沈しました⋯)
上手くやればリフレクションも綺麗に写ると思います。
ちなみにこれ、色は色々変化していきます。
ただこれ意外と遠くて、氷柱と歩道の間は川が流れているので近づけないんですよ。
近さや大きさによる迫力を求めている人には、
物足りなさを感じることもあるかもしれませんのでお気を付けください。
でも関東にあるってことを考えたらこれでも十分大きいとは思いますが。
歩道は砂利のところもあってあんまりよくはないですし、急な坂もあるのでお子さんやお年寄り、足の悪い方などはご注意下さい。
ここには車で来ましたが、かなり遠かったのと道が狭かったところもありました。
ですが一見の価値ありです!
かなり寒いので防寒対策はしっかりして行ってくださいね。
入場時に環境協力費として中学生以上は200円がかかります。
2019年のライトアップ期間は
1月12日(土)~2月11日(月・祝)
のようです。
詳細な情報などはこちらの
からご覧ください。
あしがくぼ氷柱
こちらは西武秩父線芦ヶ久保駅から徒歩10分程度のところにある、都心からもアクセスのいい氷柱名所です。
今年行ってきたのですが、交通の便がいいからかなかなか人が多くて賑わっていました。
こちらは縦に大きい氷柱がある感じでした。
もちろんカラフルなライトアップもありますよ。
途中におさわりオッケーの氷柱があって、
触ったんですがみんなが触っているからなのか表面が溶けてつるつるの手触りでした。
見晴台のようなところが何ヶ所かあって、そこから眺めたり、写真を撮ったりできました。
あ、ちなみに三脚オッケーです。
そばを電車が通るのですが、写真を撮る人と車内から眺めたい人のためにゆっくり走ってくれたり、少しの時間止まることもありました。
私は電池切れで出来ませんでしたが、氷柱と電車のコラボレーション、なかなか熱いですね。
1番上に登ったところで甘酒やおでんを販売していて、甘酒は16時までだと通常の甘酒が1杯無料、それ以降はいちご甘酒を購入できる、という形です。
ストーブが置いてあるので傍に座って温まりながら飲食できます。
傍には御手洗もあるので安心ですね。(数は少ないので駅や駅そばの道の駅で済ませておくことを推奨されていました)
入場には環境整備協力金として中学生以上は300円が必要となります。(2019年1月26日時点。年によって変わっていることもあるみたいです)
土日休日は特急レッドアロー号の1部が停車するようなので、時間をかけたくない人にも便利ですね。
車でこられる方は、芦ヶ久保駅傍の道の駅を目指して来て道の駅に車を止めて10分ほど歩く形になりますね。
2019年のライトアップの期間は
1月5日(土)~2月24日(日)
です。
最新の情報などは、こちらの
をご覧下さい。
来年は尾ノ内百景氷柱に行きたいと思っていますので、
その時はまたブログに書きたいと思います。
アートアクアリウム
私の好きな生き物トップ10にランクインする、金魚。
子どもの頃からすごく好きで、家で沢山飼っていました。
大半が夏祭りの金魚すくいの子たちでしたが⋯。
5年以上生きてくれた子たちもいましたね。
そんな私が大好きな、アートアクアリウムに行った時の写真を。
アートアクアリウムには何回か行きましたが、1番最近のはこれ。
去年の夏頃ですね〜。
金魚とアートの融合というコンセプトで、色々な手法を凝らして金魚たちが飾られています。
巨大な水槽や、カラフルなライト、プロジェクションマッピングまで様々です。
会場はそんなに広くないので、休日は入場制限している事が多かったです。
入場制限しているときの混み具合だと、なかなかぎゅうぎゅうで落ち着いては見られませんでした⋯。
カラフルな照明で見せる構造上、会場は薄暗くて結構ムーディなんですが、いかんせん混んでる時はそんな感じでもないですね。
去年は東京、京都、今年になってから福岡で開催されていたみたいですね。
今年もまた東京であるんでしょうか。
アートアクアリウム2018があることを楽しみに待ちたいと思います。